植物の個人輸入について。



〆、[ 支払方法について。]



▼クレジットカードについて▼


基本的に、半分以上はクレジットカードの支払いが基本になります。
手数料もかからないし楽ですしね。(^^)
中には、インターナショナルマネーオーダー(国際郵便為替)や、ウェスタンユニオン、
中には銀行振込を希望される所などもありますが、多くはクレジットカードとpaypalです。
paypalは、海外でのオークションなどでもよく使われる安全な送金方法ですがカードがないと使えません。
・・・って、本当は使えるんですが、アメリカの銀行口座とか取る必要があり面倒くさいです。
素直にクレジットカード取った方がいいです。

下記、クレジットカード一覧です。自分にあった物を取ってください。
OMCとかは即効で取れます。夕方なのにオンラインで申し込んで15分で電話確認がきました。

カード履歴のない人は、安全に使って履歴のある人よりも若干審査が厳しいとの事なので
OMCやイオンなどの流通系のカードはお勧めとの事です。



ライフカード
比較的作りやすく、年会費無料、誕生日月だとポイント5倍など高サービスの上に、
カジュアルなカードとして比較的に若い人に人気のあるカードです。
提携カードもまずまず豊富で、比較的審査もやさしいと聞きます。

OMCカード
OMCカードは、ダイエーを母体とするカード会社で主婦層など中心に取り込んできただけに
審査なども比較的易しく発行しやすいと言われてる間口の広いカードです。
中でもjiyu!da!カードは、入会金、年会費無料で、携帯電話料金と海外ショッピングは
ポイントが3倍になります。私も海外用には主にこれを使用しています。
一応リボ払い専用ですが、10万円までなら一括で払えるように設定できます。
ちなみにネット書店のビーケーワンなどではたまに10倍ポイントなどキャンペーンをしてる時もあるので
新書を買う時にOMCカードを使えば1割引で買えたり出来てお得です。

イオンカード
OMC同様、イオンやジャスコを母体とする流通系のカードのため審査がやさしく、お得な特典などが多いです。
イオンの場合は、ゴールドカードすらも年会費無料なのです。
提携カードも多いので自分にあったお得なカードを見つけられるかもしれません。

シティ クリアカード
元々、海外の銀行が発行してるカードなので、そういう意味では留学生の方などが
よく好んで利用されるカードと聞きます。サポート面という意味では海外向けかもしれません。
シティクリアカードは年会費無料です。銀行系なので審査はそれなりに厳しいようです。

DCカード
DCカードは携帯やプロバイダ料金が割引されますので信販系ではお得なカードです。

ただ、上記のサービスはないですが、提携カードでMSNカードなどはオンライン取引で
カードを不正利用された損害を補償する「EC不正利用補償サービス」など使えるので
海外の不安なショップなどで使用する場合は、かなり安心なカードだと思います。
DCカードジザイルや、MSNカード年会費無料です。審査は標準くらいのようです。

NICOSカード
そういえばニコスは随分昔に申し込んで落ちた苦い経験が(^^;
ニコスのカードは、デザインがナチュラルで爽やか、女性的な物が多い気がします。
プリントカードなどは自分の気に入ってる画像をカードに出来てしまいます。
郵貯ジョイントカードなどは年会費無料、爽やかなデザインで郵便貯金も引き出せるので便利です。
郵貯のカードは壊れると再発行してもらうのは1000円かかるのでジョイントカード作った方が得です。

CFカード
セントラルファイナンスは、VISA、マスター、JCBから選べます。
車関係の提携カードが多いようです。

アイワイカード
イトーヨカードーグループのクレジットカードです。VISA、JCBが選べます。

クレディセゾンカード
セゾンカードは、西友などで使うとポイントが得です。さすがに提携カードは最も豊富です。
また現在、アメリカンエキスプレスと提携している唯一のカードです。アメックスなのに年会費無料。
まあアメックスを使える所自体国内外でもそんなないんですが・・・(^^;
ただオンラインプロテクションというオンラインでの不正利用に対して補償してくれる制度があるので魅力かもしれません。
一応、アメックス以外のVISAやマスターの提携カードもたくさんあります。
審査は中の上くらいの厳しさと聞きます。

GEクラシックカード
比較的マイナーなイメージだったのですが、年会費無料、還元するポイントも高く、
デザインも爽やかなカードです。ただJCBなので欧米では弱いかもしれません。

ダイナースクラブカード
サポートと言う点では、ダイナースというカードがあります。
ノーマルでも普通のゴールドカードよりも高いステータスを誇ると言われるカードですから
安心と言う意味では、特に優れたカードだと思います。
ただ、やはり利用できるお店となるとVISA&マスターに比べると不安があるかもしれません。

しかし、やっぱりダイナースは格好いい。(笑)
なんで日本は黒一色とか地味なのとか、変なデザインなカードしかないんでしょう。(^^;
アメリカンエキスプレスやダイナースは、実用的かは別としてデザインが渋くていいですね。
でも審査はさすがに厳しいと聞きますが申し込んだ事はないのでよくわかりません。


あと、マイナーなのですが、デザインと言う意味では
日本海信販のクレジットカードは、結構隠れ人気の高いカードです。
鳥取とか一部の地域の人しか作れないそうなので、その辺に住んでる人ならご一考あれ。


武富士
あと、中にはどうしても取れないと言う人は、武富士などのカードなどが取得しやすいと聞きます。
計画的に使えば、基本的にどれもそう大きく変わらないと思うのでどうしてもと言う場合は
選択肢の一つかもしれません。お店で使う分にも出しにくいデザインではないです。
年会費無料でマスターカード付きですしね。


ただ、それでも取れない、クレジットカードはなんか不安で嫌!という人は・・・

□スルガ銀行の VISAデビットカード というのもあります。
デビットカードは自分の持ってる銀行口座から直接引き落として
そのまま買物ができるキャッシュカードです。
クレジットカードだとショッピングの際にクレジットカード会社が立て替えて
支払い日に一括で金融機関から引き落とすので、カード会社に信用があると見なされないと作れませんが
デビットカードは銀行から直接引き落とすので、カード自体の発行に審査などはありません。
主婦でも学生でもフリーターでも作れます。
それでいてVISA付ですから、VISA加盟店ならクレジットカードのように使う事も可能です。
また、額は少ないですが、クレジットカードのようにキャッシュバックもついているようです。
海外通販に不安な方には、通販用にスルガ銀行に口座作って、使用する分だけお金を預けて使用すると言うのもいいかもしれません。
また下記にも記してありますが、スルガ銀行はウェスタンユニオンなどの海外送金サービスの日本代理店ですので
サービスを利用する際にはスルガ銀行の口座を開く事になるので、ウェスタンユニオンを利用するなら 両方使えていいかもしれませんね。


とりあえずVISAとMasterの2枚さえあればどこでもいいと思うので(別にどちらか一枚でも大丈夫だとも思います)
自分の環境にあったお得なもの、お好きデザインのものなど選んでください。
とはいえ、やっぱり海外で使うなら、ある程度サポートの信頼できる所がいいですね。
とりあえず、ご利用は計画的に・・・。




▼Paypalについて▼


さて、カードを作ったら、お次はPayPalの登録をしましょう。
Paypalは上でもちょこっと触れましたが、海外で利用するなら最も安全な決済サービスです。
利用するためにはPaypalの口座を開設し、入金するためのクレジットカードを登録します。
郵貯の口座間送金みたいなもので、私のPayPal口座から貴方のPaypal口座に送金すると言った感じです。
よって自分ももちろん、相手もPaypalの口座に入ってないと利用できません。
登録した時のメールアドレスが口座番号みたいなものですので、相手のメールアドレスを指定して送金します。

送金時には、こちらは自分のpaypal口座にその都度、お金を入金する必要はなく、
口座に足りない金額だけ登録されたクレジットカードから引き落として送金できるので
口座には別に1円も入れてなくても送金可能です。
何よりこちらのクレジットカードの情報を知られる事もないので
もし複数の決済方法が選べるならPaypalで決済するのが一番安全でしょう。

PayPalの日本語登録や詳しい内容については、下記のサイトなどで説明されていますので
ぜひ頑張ってアカウント取得してください。

PAYPAL(ペイパル)の利用方法・登録方法日本語説明
またpaypalについてはこういった詐欺もありますので 英語に騙されてクレジット番号や口座番号など明記しないようにしましょう。




▼ウェスタンユニオンについて▼


国際送金サービスとして、クレジットカードやpaypalが使えない所で利用されてる事が多いです。
スルガで口座を作って、店頭、もしくは電話などから海外への送金申し込みができます。
日本の代理店としてスルガ銀行がやっています。
詳細他、 口座申し込みはこちらから。

一応、口座だけ申し込んでみたのですが、まだ利用した事がないので、余り詳しい事はわかりません。



▼インターナショナルポスタルマネーオーダー(International Postal Money Order)について▼


国際的に使える郵便為替の事で、郵便局で申し込む事が出来ます。
手数料は2500円(アメリカのみ2000円)かかるので一見高く見えますが、銀行などの海外送金の手数料(平均4000円ほど)に比べるとまだ格安です。
取り扱い国を見るとニュージーランドには仕様できないのでご注意ください。



安全性以外に時間的な手間や、高額な手数料を考えると、海外の支払いでも手数料のかからない
クレジットカード、Paypalは必須だと思うので、海外通販を利用するなら取ってしまいましょう。

ここがポイント!

『まずはVISAかMASTERのクレジットカードを取ろう。』


理解できたら次のぺーじへ。
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